離れた二箇所に同じ二要素が現れ、あとの側では、そのあいだの音が落ちている。
「やけ」たぱん「に」
「やけに」つちが
さきに出る行では、「やけ」と「に」のあいだに「たぱん」が挟まっている。あとから出る行では、その「たぱん」が落ち、「やけ」と「に」が隣接する。
A を「やけ」、B を「に」、X を対応を持たない「たぱん」とする。AXB → AB。出現順が長から短なので、圧縮(contraction)にあたる。
さきの「やけ…に」は 1-B の頭、あとの「やけに」は 2-サビ の頭にある。節の頭という位置が対応しており、構造的対応による想起なので、回帰反復にあたる。
四操作は順序と密度の操作、短期反復と回帰反復は想起がなぜ起きるかの条件なので、軸が異なる。圧縮であり、かつ回帰反復である。
