/t/ を軸とするピボットが、1行のうちに7点続く。
はな「ぢ」「で」「ちゃ」っ「た」しあ「ち」こ「ち」い「た」い
母音は i・e・a・a・i・i・a と動く。「ぢ」「で」は有声、「ちゃ」「ち」は破擦音だが、いずれも音素 /t/ の系列として統合して数える。この統合は仮説にもとづいており、仮説そのものは別のカードに立ててある。
母音が入れ替わっても、子音の軸は途切れない。7点のあいだ動いているのは母音の側だけで、/t/ は立ち続けている。「ちゃ」「た」の a、「ち」「ち」の i のように、途中には母音まで一致する箇所もある。それでもこのカードが見ているのは子音の分布のほうで、7点を通して母音が動くところに主眼がある。
