サビの2行に、「てい」と「たい」がこの順で置かれる。
そこからながれ「てい」けるようなせかいをみつけ「たい」 いつかはだれかのためにいき「てい」「たい」
どちらの行でも「てい」が先、「たい」が後で、AB / AB になる。2行目では2つが隣接し、4モーラが続く。
2行は同じサビのなかにあり、あいだに “There will be love there” の2行が挟まる。この2行を挟むと、直前に聞いた音として想起するには経過時間が足りない。短期反復では説明がつかない。
ここでは回帰反復として置く。根拠は挟まれた行の数ではない。繰り返される “There will be love there” をあいだに置いて、2行がサビの内部で対をなす位置に立つと読むためである。
C反復のフレームに切り替えて並行として読む道も残るが、そちらは留保にとどめる。
「てい」「たい」はいずれも子音・母音とも一致する反復であり、CV反復にあたる。行の後方に現れるが、位置を根拠に脚韻とは呼ばない。